NISAはオススメ!しかし、知られざるデメリットも…!?

2019年7月8日

NISAとは?

NISAとは「少額投資非課税制度」のことです。要は「少額なら税金がかからない制度」です。

少額と言っても、従来のNISAなら、120万円×5年=累計600万円、積立NISAなら40万円×20年=累計800万円が非課税となります。
個人投資家にとっては、とても大きな金額じゃないでしょうか?

メリット:非課税(税金がかからない)

NISA最大のメリットは、投資によって得られた利益が非課税になる(税金がかからない)という点です。日本では、投資から得られた利益に対して、通常20.315%の税金(所得税+住民税+復興特別所得税)がかかります。NISAの場合、この税金が「ゼロ」になります。

例えば、100万円で買った株が200万円となったとしましょう。その株を売った場合、利益は100万円です。
この利益100万円に対し、通常は20万3,150円が税金でかかり、手元に残るのは79万6.850円です。 ※株の売買手数料は除きます。
一方、NISAでは非課税なので、100万円がそのまま手元に残ります!

しかも、この仕組みはタダ(無料)です!なので、使わない手はないのです。

デメリット:損益通算ができない

一方で、見落としがちですが、デメリットもあります。デメリットは損益通算ができないことです。

損益通算とは?

聞きなれない言葉「損益通算」について説明します。例えば、株の売却益で100万円の利益が出たとします。その後、別の株で200万円で買った株が下がり、100万円で売却(損した)としましょう。

(下表「1.通常の証券口座のパターン」)
通常の証券口座の場合、100万円の利益と100万円の損でプラスマイナス0
になり、その年の株に対する税金はかかりません。(損失と利益を通算するので、損益通算と呼びます。

しかし、NISA口座の場合、100万円の損をした場合、損益通算をしてくれません。

(下表「【3.最悪のパターン】通常の証券口座で儲け、NISA口座で損した場合」)
通常の証券口座で100万円の利益が出て、税金がかかり、手元に残るのは79万6.850円です。
NISA口座で100万円の損なので、(儲け)79万6.850円 ー(損失)100万円=-203,150です。文字通り、赤字になります。

取引パターン 儲かった 損した 手元に残るお金
口座 利益 口座 損失
1.通常の証券口座で取引 通常 1,000,000 通常 -1,000,000 0
2.NISA口座で取引 NISA 1,000,000 NISA -1,000,000 0
【3.最悪のパターン】
通常の証券口座で儲け、
NISA口座で損をした
通常 1,000,000 NISA -1,000,000 -203,150

ちょっと怖いですよね。。
でも、NISA口座にとっておきのおすすめな銘柄があります!

NISAで買うべきおすすめの銘柄

一番いいのは急成長株を買って、高値で売り抜けることですが、そのような株は乱高下しやすく、値下がりリスクもあります。値下がりすると、損益通算ができないので、非常に辛い思いをすることになります。

そこで、私がおすすめなのは高配当株です。
実はNISAは売却益だけでなく、配当金も非課税となります。そのため、高配当株を保有していれば、配当金が丸々手元に残ることになります。

高配当株の中でもおすすめはJT株(日本たばこ産業)です。

おすすめの理由はこちらをご覧ください。

JT株(日本たばこ産業)は最近では6%近い利回りがあるので、120万円分買っておけば、7万2千円が手元に残ります。しかも、配当金は5年間も非課税なので、7万2千円×5年=36万円です。
通常の証券口座の場合、税金がかかるため、5年で手元に残る配当金は27万6,600円です。
NISA口座の方が5年間で8万3,340円多く、手元に残ることになります!

口座 配当金 税金 手元に残る配当金(1年) 手元に残る配当金(5年)
NISA 72,000 0 72,000 360,000
通常 72,000 16,668 55,332 276,660
差額 83,340

NISA口座を作るには?

いかがでしたでしょうか。

デメリットはあれど、NISA口座で買う金融商品さえ気を付けていれば、活用すべき制度なのはお分かりいただけましたでしょうか?NISA口座を持っていない人はこちらからどうぞ。
※NISAは通常の株の口座とは別の口座を開設する必要があります。

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投資

Posted by hirokiti